過去ログ - まどか「恐竜戦隊ジュウレンジャー?」
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29: ◆Gv599Z9CwU[saga]
2013/06/25(火) 02:00:25.87 ID:FngtqALu0
ダン「ちょ、何する気だよ!?」

マミ「……キュウべぇ。彼等は何者なの?」

QB「さぁ、僕にもわからないね。少なくとも魔法少女じゃない。けれども結界に入ってきた。僕はあの魔法少女と同じくらい怪しいと思うね」

マミ「……そう」


まどか「ま、待ってください。この人達はわたしたちを助けて……」

さやか「でも、確かに怪しい奴かも……。服装とかも怪しいし……」

まどか「そ……そうだけど、でも……」


ボーイ「助けたのに、そりゃ……ないよ……」


マミ「悪いけど、貴方たちも今すぐここから立ち去ってもらおうかしら」

ゴウシ「待ってくれ、俺達は別に怪しい奴じゃ」

マミ「怪しい奴じゃない? その恰好のあなた達を信じろとでも? それに、弓とか剣とか銃刀法違反よね?」

メイ「こ、これは……」

ダン「冗談じゃねぇぜ。銃刀法違反……って俺達はこの子たちを助けに」


マミ「口では何とも言えるわ。それに噂になってたわよ。怪しい人たちがうろついてるって。あなた達のことよね? 悪いけど、そんな人たちに教える事なんて何一つないわ」

ボーイ「そんな言い方ってないだろう。僕たちにだって知る権利くらいはあるだろう」

マミ「何度も言わせないで。早くここから立ち去りなさい!!」

げき「ボーイ、ここは彼女の言う通りにしよう」

ボーイ「で、でも」

ゴウシ「いやゲキの言う通りだ。このままじゃ埒が明かない。一回退いたほうがいい」

ボーイ「んん……」

マミ「あら? そっちの人たちは利口じゃない」


ゲキ「邪魔してすまない。ただ、これだけは信じてくれ、俺達は君の味方だ」

マミ「これは私たちの問題よ、部外者は黙ってて頂戴」


ゲキ達に引っ張られボーイは渋々去っていく。
それを確認すると、マミはマスケット銃を下ろす。



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