過去ログ - まどか「助けて… 仮面ライダー!」 映司「変身ッ!」
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13: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:17:56.71 ID:+BQkcEtp0

知世子「まぁティータイムも終わったし、一旦お店閉めちゃおうかな。今日は映司くんが来るからディナーはしない予定だったし」

比奈「じゃあ私、表の看板下げてきますね」

知世子「さ、まどかちゃんとさやかちゃんも、適当に座って!これからケーキセット、出してあげるから!」

さやか「うっしゃー!待ってましたー!」

まどか「え、いいんですか…?」

知世子「当たり前でしょっ!あれだけ働いてもらったんだから。『お礼』もサービスしておくからね」

さやか「やっほー!」

まどか「…(お母さんにバレて怒られませんように…)」

比奈が玄関から出ようとしたその時。


外側から開いたドアのカウベルがカランカランと鳴り、1人の青年がクスクシエに入ってきた。


映司「お、遅くなりましたーっ!!ごめんなさいーっ!!」


エスニックな服装に身を包んだ青年は、店に飛び込むようにして入ってきた途端、手を合わせて大きくお辞儀をした。

まどか「… … … !」

まどか「… (あの人も、確か夢で…)…!」

まどかの脳裏に、映像が浮かんだ。
瓦礫の街を背後に、まどかから遠ざかり、ほむらと歩んでいく、1人の青年…映司の姿が。



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