過去ログ - まどか「助けて…　仮面ライダー！」　映司「変身ッ！」
↓ 1- 覧 板 20
192: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/07/03(水) 20:32:24.47 ID:pUiHz48I0

時計の音が、クスクシエの店内に響き渡る。
誰もいないような静けさ。しかし店内には映司、まどか、さやか、マミ…　そしてキュウべぇの姿もある。
しかし、誰も喋ろうとはしなかった。
誰もが、上の部屋で意識を失って寝ているアンクの事が気がかりなのだろう。その世話は、比奈と知世子がしてくれていた。
以下略


193: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/07/03(水) 20:33:14.11 ID:pUiHz48I0

マミ「絶望を吸い込んでしまい使えなくなったメダルを、アンクさんが使えるように出来る…。…でも、それにはアンクさん自身が何か力を使わなければいけなかった…」

さやか「…まぁ、そう考えるのが妥当かなぁ。キュウべぇはどう思うのよ？」

以下略


194: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/07/03(水) 20:34:00.30 ID:pUiHz48I0

再び沈黙が訪れた時、知世子と比奈が階段から降りてきた。

映司「！　比奈ちゃん、知世子さん！…どうですか…？」

以下略


195: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/07/03(水) 20:34:33.14 ID:pUiHz48I0

里中「お久しぶりです。クスクシエのみなさん。ちょっと、失礼しますね」

知世子「は、はぁ…　狭いところですが、どうぞ…」

以下略


196: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/07/03(水) 20:35:28.31 ID:pUiHz48I0

映司「でも、会長。どうしてアンクが倒れた事を…？」

鴻上『君にとっては失礼な話だろうが…　我々としてはこの事態は『想定内』だったという事だよ』

以下略


197: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/07/03(水) 20:36:04.25 ID:pUiHz48I0

鴻上『里中君。それでは、映司君に例の物を渡してくれたまえ』

里中「…はい、会長」

以下略


198: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/07/03(水) 20:36:43.50 ID:pUiHz48I0



魔法少女まどか☆マギカ　×　仮面ライダーＯＯＯ/オーズ

以下略


199: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2013/07/03(水) 20:37:31.48 ID:pUiHz48I0

カウントダウンメダルス！

現在、オーズの使えるメダルは！

以下略


200: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/07/03(水) 20:38:30.02 ID:pUiHz48I0

マミ「『ティロ…　…　フィナーレ！！』」

マミの放った巨大な大砲の砲撃は、跡形も無く怪物を消滅させた。

以下略


201: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/07/03(水) 20:39:34.93 ID:pUiHz48I0

さやか「でもさでもさ、万が一ならあの人に頼めばいいんじゃないですか？鴻上ファウンデーションの会長さん」

まどか「あ、そ、そうですよ…！二回もグリーフシードを渡してくれたんだし、きっといっぱい持ってるんですよ！グリーフシード！」

以下略


340Res/216.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice