過去ログ - まどか「助けて… 仮面ライダー!」 映司「変身ッ!」
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83: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:22:50.99 ID:QulzsxZZ0

ピピピピ…
目覚まし時計を止めると、まどかは天井をぼんやりと眺めた。

まどか「… … … また、ゆめ?」
以下略



84: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:24:13.56 ID:QulzsxZZ0

まどか「…あ、ねぇ、お母さん」

詢子「(ガラガラガラ…ペッ)…んー?どした?」

以下略



85: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:25:50.97 ID:QulzsxZZ0

昨日・夜。

クスクシエの二階。知世子と比奈が掃除をしてくれたと言う自分達の部屋に、映司とアンクは戻ってきた。

以下略



86: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:27:07.24 ID:QulzsxZZ0

映司「…なぁ、アンク。本当に…アンクなんだよな?お前」

アンク「…違うように見えるか」

以下略



87: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:28:22.27 ID:QulzsxZZ0

アンクは、ポケットをまさぐると銀色のセルメダルを取り出し、右手に吸い込ませていく。

映司「…やっぱり、セルメダルもとらないとなんだな」

以下略



88: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:29:13.07 ID:QulzsxZZ0

映司「なぁ、アンク。あの敵はなんなんだ?グリードでもヤミ―でもないみたいだし…あの怪物が現れた時、妙な空間に巻き込まれた。メダルも使えなかったし…」
映司「それに、一緒に戦ったあの金髪の女の子は知ってるのか?あの怪物から出てきた黒い宝石はなんなんだ?お前も欲しがってる、って…」

アンク「質問が多すぎてうざいんだよ」
以下略



89: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:31:17.46 ID:QulzsxZZ0

アンク「俺に銃を向けた、妙な金髪のガキがいたな。あいつが魔法少女…だそうだ。俺も復活してすぐに鴻上から聞いたから、詳しい事は知らん」

映司「…会長から…?」

以下略



90: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:32:32.59 ID:QulzsxZZ0

アンク「魔女の目的は分からないが、とにかく人間の死を操り、絶望を撒き散らすのが奴らの行動らしい」
アンク「そいつらの駆除をするのが魔法少女。絶望と…希望。鴻上はそんな風に言っていたな」

映司「絶望と…希望?」
以下略



91: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2013/06/26(水) 23:33:57.64 ID:QulzsxZZ0

まどか「魔女の…」

さやか「卵…!?」

以下略



92: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:35:24.02 ID:QulzsxZZ0

さやか「でも…気になるのは映司さんだよ。あとあの変な男!腕が赤くて…変な、鳥みたいな頭した目つきの悪い…!」

マミ「…私も知り得ない存在ね。…キュウべぇは知っているみたいだけれど…」

以下略



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