過去ログ - まどか「助けて… 仮面ライダー!」 映司「変身ッ!」
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86: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:27:07.24 ID:QulzsxZZ0

映司「…なぁ、アンク。本当に…アンクなんだよな?お前」

アンク「…違うように見えるか」

以下略



87: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:28:22.27 ID:QulzsxZZ0

アンクは、ポケットをまさぐると銀色のセルメダルを取り出し、右手に吸い込ませていく。

映司「…やっぱり、セルメダルもとらないとなんだな」

以下略



88: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:29:13.07 ID:QulzsxZZ0

映司「なぁ、アンク。あの敵はなんなんだ?グリードでもヤミ―でもないみたいだし…あの怪物が現れた時、妙な空間に巻き込まれた。メダルも使えなかったし…」
映司「それに、一緒に戦ったあの金髪の女の子は知ってるのか?あの怪物から出てきた黒い宝石はなんなんだ?お前も欲しがってる、って…」

アンク「質問が多すぎてうざいんだよ」
以下略



89: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:31:17.46 ID:QulzsxZZ0

アンク「俺に銃を向けた、妙な金髪のガキがいたな。あいつが魔法少女…だそうだ。俺も復活してすぐに鴻上から聞いたから、詳しい事は知らん」

映司「…会長から…?」

以下略



90: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:32:32.59 ID:QulzsxZZ0

アンク「魔女の目的は分からないが、とにかく人間の死を操り、絶望を撒き散らすのが奴らの行動らしい」
アンク「そいつらの駆除をするのが魔法少女。絶望と…希望。鴻上はそんな風に言っていたな」

映司「絶望と…希望?」
以下略



91: ◆LrU7a1GUmg[saga]
2013/06/26(水) 23:33:57.64 ID:QulzsxZZ0

まどか「魔女の…」

さやか「卵…!?」

以下略



92: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:35:24.02 ID:QulzsxZZ0

さやか「でも…気になるのは映司さんだよ。あとあの変な男!腕が赤くて…変な、鳥みたいな頭した目つきの悪い…!」

マミ「…私も知り得ない存在ね。…キュウべぇは知っているみたいだけれど…」

以下略



93: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:37:13.40 ID:QulzsxZZ0

マミ「…アンク…。そう呼んでいたのね?」

さやか「うん、確か…」

以下略



94: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:38:25.93 ID:QulzsxZZ0

さやか「…でも、そういうのを考えても魅力的だなぁ。何でも願い事が一つ叶うなんて」

まどか「…う、うん…。そう、だね…」

以下略



95: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:39:32.03 ID:QulzsxZZ0

さやか「うーーーん… リスクがあれば得るものも大きい、かぁ…。世の中都合よくいかないようになっているのだなぁ。さやかちゃん、また一つ大人になりました」

まどか「…でも、私は…魔法少女になりたい、かな…」

以下略



96: ◆LrU7a1GUmg[saga sage]
2013/06/26(水) 23:39:59.56 ID:QulzsxZZ0

そして、一日明けた、昼さがり。
まどか、さやか、マミは、キュウべぇを介したテレパシーを使い、学校内で会話をしていた。

さやか「【しっかし、こうやって頭の中で会話するっていうのも妙な感じですねぇ】」
以下略



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