過去ログ - まどか「助けて… 仮面ライダー!」 映司「変身ッ!」
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◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:31:17.46 ID:QulzsxZZ0
アンク「俺に銃を向けた、妙な金髪のガキがいたな。あいつが魔法少女…だそうだ。俺も復活してすぐに鴻上から聞いたから、詳しい事は知らん」
映司「…会長から…?」
以下略
90
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:32:32.59 ID:QulzsxZZ0
アンク「魔女の目的は分からないが、とにかく人間の死を操り、絶望を撒き散らすのが奴らの行動らしい」
アンク「そいつらの駆除をするのが魔法少女。絶望と…希望。鴻上はそんな風に言っていたな」
映司「絶望と…希望?」
以下略
91
:
◆LrU7a1GUmg
[saga]
2013/06/26(水) 23:33:57.64 ID:QulzsxZZ0
まどか「魔女の…」
さやか「卵…!?」
以下略
92
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:35:24.02 ID:QulzsxZZ0
さやか「でも…気になるのは映司さんだよ。あとあの変な男!腕が赤くて…変な、鳥みたいな頭した目つきの悪い…!」
マミ「…私も知り得ない存在ね。…キュウべぇは知っているみたいだけれど…」
以下略
93
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:37:13.40 ID:QulzsxZZ0
マミ「…アンク…。そう呼んでいたのね?」
さやか「うん、確か…」
以下略
94
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:38:25.93 ID:QulzsxZZ0
さやか「…でも、そういうのを考えても魅力的だなぁ。何でも願い事が一つ叶うなんて」
まどか「…う、うん…。そう、だね…」
以下略
95
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:39:32.03 ID:QulzsxZZ0
さやか「うーーーん… リスクがあれば得るものも大きい、かぁ…。世の中都合よくいかないようになっているのだなぁ。さやかちゃん、また一つ大人になりました」
まどか「…でも、私は…魔法少女になりたい、かな…」
以下略
96
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:39:59.56 ID:QulzsxZZ0
そして、一日明けた、昼さがり。
まどか、さやか、マミは、キュウべぇを介したテレパシーを使い、学校内で会話をしていた。
さやか「【しっかし、こうやって頭の中で会話するっていうのも妙な感じですねぇ】」
以下略
97
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:41:16.15 ID:QulzsxZZ0
まどかとさやかは、ほむらに呼ばれるがまま、屋上までついてきた。キュウべぇはまどかの肩に乗っているが、ほむらは手出しはしてこない。
何かあれば、すぐにマミを呼ぼう。まどかとさやかはその意思表示ををするため、お互いに見合って頷いた。
以下略
98
:
◆LrU7a1GUmg
[saga]
2013/06/26(水) 23:42:10.36 ID:QulzsxZZ0
ほむら「火野映司… オーズとは、どこで知り合ったの?」
さやか「!? なんでアンタ、映司さんのコト…」
以下略
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