過去ログ - 文「つづらは大きい方を貰いますよ」 ミスティア「意外だわ」
1- 20
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 21:59:14.16 ID:2nPKKDgc0

短いですが、よしなに。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:01:26.03 ID:2nPKKDgc0

文「ご協力ありがとうございます」

「いやいや、こっちも楽しかったから」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:02:17.73 ID:2nPKKDgc0

文「女将さーん、いまやってます?」ガララ

ミスティア「あら、新聞屋じゃない。 こんな昼間から来るなんて、明日はきっと休刊ね。 ……仕込みもあるからもう少しかかるわよ。 それでもいいなら中で待っててもいいけど」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:03:02.17 ID:2nPKKDgc0

文「ところで、…………ミスティア」

ミスティア「……なによ」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:03:55.29 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「はいはい、話を止めないで。 文は取材とか記事とかで忙しいし、私は夕方から外に出れないし。 会えないのも仕方ないと思うけどさ」

文「いっそコラムとかどうかしら。 『人里で人気の鰻屋、その女将の一言』とか」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:04:37.33 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「大体、なんでその慇懃な喋りに戻ってるのよ」

文「わたくし、清く正しい射命丸文は、今日は客としての立場ですから。 女将に敬語を使ってもおかしくないでしょう?」

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:05:11.06 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「敬語やめて。 あと、な、名前。 名前で呼んで」///

文「ミスティアは本当に可愛いね」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:05:37.77 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「私としては、文のが変な男に引っかかりそうだわ。 ほら、人里でよく取材してんでしょ」

文「ありゃあくまで仕事よ」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:06:28.57 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「なに赤くなってんのよ」

文「ミスティアがいきなり言うからでしょ!」///

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:08:00.39 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「呑まないの?」

文「……いただくわ」トクトク

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:08:40.52 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「なによ、茶化してるの?」

文「あやや、そうじゃなくて、ミスティアって大人だなーって」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:09:43.10 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「……大分遅くなるわよ? それに翌朝のこともあるじゃない。 新聞、人里の特集じゃなかったの?」

文「新聞は、今から帰って終わらせるわ。 配達は、……気が進まないけど犬走に任せてもいい」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:10:31.91 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「それにカウンター越しでは出来ない、手を繋いだり抱き合ったりってできるし。 カウンターは壁だわ。 お客と私を、一歩おくための」

文「カウンター越しでも、できることはあるわよ」ガタッ

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:11:33.22 ID:2nPKKDgc0

ミスティア「大体、私は糊なんて食べたりしないわよ。 そんなに意地汚くないわ」

文「じゃあ今のうちに、ミスティアを可愛がっておこうかしら。 雀の宿に連れて行ってもらえるかも知れませんし?」

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:12:15.39 ID:2nPKKDgc0

文「ウチに住みます?」

ミスティア「店はどうすんのよ」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:17:48.48 ID:2nPKKDgc0

文「書くだけなら、ミスティアの家でも出来るわよ。 コピー機が山にしかないだけで」

ミスティア「河童に貰えばいいじゃない」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/24(月) 22:18:57.65 ID:DnoL3geAO
期待


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:20:09.19 ID:2nPKKDgc0

カプ厨の妄想。
今回は///多用せずに済んだ…か?
某同人誌を読んでいたら滾ったので書いた。

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 22:21:30.28 ID:2nPKKDgc0

馴れ初めなんかも書くかも。
ただまあ過度な期待はなさらぬよう。


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/24(月) 22:22:47.70 ID:y7y8knvZo
終わりなのかな?取り敢えず乙
屋台なのにガラガラは違和感あるが


20Res/12.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice