過去ログ - 愛「ママなんて、だいっきらい!!」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 17:50:24.02 ID:tRJph1vFo
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愛「ッ!」
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2013/06/25(火) 17:55:52.80 ID:tRJph1vFo
愛「あの、すみません、起こしちゃったみたいで」
P「いや? 問題ないよ」
少し落ち着いた少女は湿った下着の感触に身じろぎした。
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2013/06/25(火) 17:58:23.62 ID:tRJph1vFo
P「平気?」
朝の彼は言葉が少ない。
愛「えっと、はい! もう怖くないです」
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2013/06/25(火) 18:01:47.96 ID:tRJph1vFo
P「たしかージャムがあったはずー……お、あったあった。はい、苺ジャム」
愛「いただきまーす!」
二人は朝食にトーストを食べていた。
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2013/06/25(火) 18:04:30.95 ID:tRJph1vFo
P「ああ、ソファは社長が下さったんだ。というか、この部屋自体、社長に紹介してもらったんだよな」
愛「社長さん、優しいんですね!」
P「まあね。いまいち考えを読み切れないところはあるけど……今回のこととか」
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2013/06/25(火) 18:09:30.92 ID:tRJph1vFo
P「さて、今晩だけど、仕事は何時まで? 都合がつけば迎えにいくけど」
愛「何時だろ……」
P「えっと、スケジュール管理は、」
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2013/06/25(火) 18:13:57.39 ID:tRJph1vFo
P「おはようございます」
愛を送ってから事務所に出勤したプロデューサーに、すすすと音無小鳥が近づいた。
小鳥「プロデューサーさん、愛ちゃん預かってるらしいじゃないですか」
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2013/06/25(火) 18:16:37.64 ID:tRJph1vFo
小鳥「そうでしょうねぇ。でも可愛いでしょう?」
P「そこらへんはやっぱりアイドルですからね。ウチの子らのほうが可愛いって思うのは身贔屓なんでしょうけど、それはともかく素地はいいですね。
どういう磨き方をすれば一番輝くのか……」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 18:20:47.76 ID:tRJph1vFo
P「ごめん、遅くなった」
愛「お疲れ様ですっ。だいじょうぶですよー! 涼さんと絵理さんがいてくれたので」
涼「あの、こんにちは」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 18:24:33.25 ID:tRJph1vFo
愛「すごーい! プロデューサーさん、なんでも知ってるんですねー!」
絵理「ストーカー……?」
P「断じて違うから! ライバル事務所について調べるのは当然だろ?」
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