過去ログ - エレン「奇行種が現われた！？」江頭2：50「ドーン！」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 21:40:13.01 ID:0ilD97QM0
江頭「なぁ、一つだけ聞きたいんだけど……」

江頭「俺のパフォーマンス面白かったか？」

エレン「……あぁ。面白かったよ」
以下略


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 21:41:53.47 ID:0ilD97QM0
江頭「ヨイショ」

エレン「お前立ち上がって平気なのか！」

江頭「……」ﾆｺ
以下略


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 21:43:38.38 ID:0ilD97QM0
江頭「いくぞー」

江頭「ドォォォォォォォォン！」

エレン「うわ！　下半身が急に光を出し始めた！」
以下略


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 21:45:40.57 ID:0ilD97QM0
エレン「ここはどこだ……？」

江頭「……」

エレン「お前……どうしたんだよ」
以下略


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 21:47:17.77 ID:0ilD97QM0
江頭「それじゃあ、俺はこれでいくよ」

江頭「俺を待っている人間は世界――」

江頭「いや、世界の枠を超えてたくさんいるからよ」
以下略


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 21:49:27.45 ID:0ilD97QM0
江頭「……友情の証としてこれを」

エレン「これ……お前の穿いてたタイツじゃねーか」

江頭「あぁ。俺が苦楽を共にしてきたタイツだ」
以下略


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 21:50:33.96 ID:0ilD97QM0
エレン「……」

ミカサ「エレン起きて！　巨人が！」

エレン「……ん？　どうしたんだよミカサ」
以下略


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 21:52:41.58 ID:0ilD97QM0
アルミン「エレーン！」

エレン「アルミン！」

アルミン「ミカサ、エレン」
以下略


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 21:54:08.46 ID:0ilD97QM0
ミカサ「もしかしてあの巨人が……」

ミカサ「エレン。その手にある黒いタイツは？」

エレン「あ……」
以下略


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 22:00:28.82 ID:0ilD97QM0
エレン(その後、調査兵団が壁の外を探索してみるが巨人はどこにも生存していなかった)

エレン(俺たち人類は巨人の支配から解放され、各々が好きに移住場所を見つけるようになっていった)

エレン(それから五年。エガシラの名は世界中に轟いた)
以下略


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 22:02:15.94 ID:0ilD97QM0
エレン「ドーン!」

エレン「はい、ドーン!」

エレン(エレン・エガシラと名を改め、黒いタイツで世界中を回る、芸人になっていた)

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