過去ログ - 千早「プロデューサーが構ってくれない・・・。」
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◆CdVZJLjHGg
[saga]
2013/06/25(火) 21:52:54.16 ID:+wsHsxEAO
〜〜〜〜
コンサートが終わった後、765プロの皆が私の送別会を開いてくれた。
皆から労いの言葉をかけられて花束や寄せ書きを貰うと、ようやく自分が引退したことを実感した。春香から『これからも元気で頑張ってね』と声をかけられた時は涙が止まらなかったわ。
以下略
9
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◆CdVZJLjHGg
[saga]
2013/06/25(火) 22:05:22.61 ID:+wsHsxEAO
プロデューサーと色々思い出話しをしているうちに自宅に着いた。
千早「ありがとうございました。それでは、また会いましょう」
P「ああ、元気でな。たまには遊びに来いよ」
以下略
10
:
◆CdVZJLjHGg
[saga]
2013/06/25(火) 22:22:12.88 ID:+wsHsxEAO
P「当時の俺は―――今もだが―――千早に“ある感情”を抱いていた。初めはそれほどでもなかったが、やがて仕事に支障が出るくらいその感情が強くなっていってな、それでわざとお前に対して素っ気ない態度をとったんだ」
千早「その感情とやらは公表できなかったのですか?」
P「ああ。アイドルとプロデューサーという関係上、な。それに最近はマスコミがうるさいからなあ。」
以下略
11
:
◆CdVZJLjHGg
[saga]
2013/06/25(火) 22:37:12.82 ID:+wsHsxEAO
P「しかしその制約が無くなった今、堂々と言える。まずはこれを受け取ってほしい」
そう言ってプロデューサーが取り出したのは黒い小さなケースだった。
千早「開けてもいいですか?」
以下略
12
:
◆CdVZJLjHGg
[saga]
2013/06/25(火) 22:48:59.89 ID:+wsHsxEAO
千早「プロデューサー…私も前からずっと……貴方が好きでした」ポロポロ
『プロデューサーと結婚できたらいいな―――』
そう思っていたことが現実になった喜びと、今までずっと言えなかったことに対する苦しみが一気に湧き出て、涙が止まらなかった。
以下略
13
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/06/25(火) 22:57:35.69 ID:Gq4/StnDO
のヮの「…」
14
:
◆CdVZJLjHGg
[saga]
2013/06/25(火) 22:57:49.20 ID:+wsHsxEAO
〜〜〜〜
―数年後―
以下略
15
:
saga
2013/06/25(火) 23:16:14.22 ID:+wsHsxEAO
〜〜〜〜
千鶴「ごちそうさまでした!」
以下略
16
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/06/25(火) 23:20:23.40 ID:eDnornQxO
バネPならしょうがない
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/06/25(火) 23:21:04.63 ID:BpDXsDjPo
乙
千鶴というと松尾さんか二階堂さんが浮かんでしまう
18
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/06/25(火) 23:21:32.69 ID:CEWeAR2Fo
バネPか
ならちかたないね
おっつおっつ
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