4:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:10:56.83 ID:CcB9r/J+0
 344『それで、今日は何を―――』 
  
 製作者『あ、すみません。その前に一ついいですか?』 
  
 344『はい?なんですか?』 
5:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:11:35.51 ID:CcB9r/J+0
 ―――翌日 事務所――― 
  
 紗南「ふわぁぁ……おはようございます……」 
  
 ちひろ「あら、紗南ちゃんおはよう。随分眠そうね」 
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/25(火) 21:12:00.16 ID:actRuA+to
 みてます 
7:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:12:13.78 ID:CcB9r/J+0
 ちひろ「プロデューサーさんは杏ちゃんの送り迎えに行きましたよ」 
  
 紗南「もう送り迎えってレベルじゃないですよねアレ……」 
  
 ちひろ「まぁ、杏ちゃんですから」 
8:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:13:18.85 ID:CcB9r/J+0
 紗南「わかりましたー……」 
  
 紗南「うーん……すみません。ソファで寝てていいですか?」 
  
 ちひろ「はい。プロデューサーさんが来たら起こしますね」 
9:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:14:09.09 ID:CcB9r/J+0
 ―――数十分後――― 
  
 P「おーい紗南。起きろー」 
  
 紗南「うにゅ……にゃぁに、Pさん……」 
10:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:15:46.72 ID:CcB9r/J+0
 P「コーヒーでも飲むか?」サッ 
  
 紗南「うぇ、苦いの嫌い。頑張って起きる」 
  
 P「そうか」ゴクゴク 
11:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:17:15.07 ID:CcB9r/J+0
 紗南「そうそう。あー、えっと、これはそう、友達、友達の話なんだけど」 
  
 P「うんうん」 
  
 紗南「そのー……もしも、自分より大分年下の子の事を好きになっちゃったら、どうすればいいのかなーって」 
12:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:18:09.05 ID:CcB9r/J+0
 P「そうだな……年はどれくらい離れてるんだ?」 
  
 紗南「えーっと……少なくとも10歳以上」 
  
 P「完全にショタコンじゃねぇか」 
13:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:19:05.15 ID:CcB9r/J+0
 P「そうだなぁ。単に年下の子が好きになっちゃっただけなら、その子が成長するまで待つというのがある」 
  
 紗南「ふむふむ」 
  
 P「成長して、結婚とかも出来る年になってから告白したり……まぁ、それでも世間体からの目は厳しいだろうな」 
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