41:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 22:02:16.26 ID:CcB9r/J+0
 黒騎士『(いつか言ってたじゃん。勘違いがどうのって)』 
  
 344『(た、確かに言いましたけど)』 
  
 黒騎士『(344さんはまた勘違いしてるんだよ。きっと)』 
42:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 22:03:36.41 ID:CcB9r/J+0
 P「紗南っ!!」ガチャッ 
  
 紗南「えっ?!P、さん?!なんで、部屋、に」 
  
 P「鍵、空きっ放しだったぞ」 
43:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 22:04:14.04 ID:CcB9r/J+0
 P「……あの、その、なんだ」 
  
 紗南「何?」 
  
 P「……えっと、ああもう―――どうにでもなれっ!」 
44:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 22:04:54.80 ID:CcB9r/J+0
 P「背が低くて」 
  
 P「ゲーマーで」 
  
 P「ちょっと引きこもりっぽくて」 
45:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 22:06:02.09 ID:CcB9r/J+0
 P「アドバイスありがとう。だから、俺はアドバイスの通りに告白するよ」 
  
 P「紗南。俺はお前のことが好きだ。もちろん、アイドルとしてじゃない」 
  
 P「アイドルとか、そういうの抜きで―――一人の女の子として、俺と付き合ってくれ」 
46:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 22:07:13.15 ID:CcB9r/J+0
 紗南「あたしで、いいの?杏さんじゃなくて、いいの?」ポロポロ 
  
 P「どうして杏が出てくるんだ」 
  
 紗南「……P、さん。うぐ、ぐす、えぐっ」 
47:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 22:08:05.28 ID:CcB9r/J+0
 ―――事務所――― 
  
 杏「はー……疲れた」 
  
 杏「こういうのは、杏の役割じゃないんだけどなぁ」 
48:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 22:08:46.31 ID:CcB9r/J+0
 杏「違うんだよー!」 
  
 ちひろ「罰としてレッスン二倍ですからね」 
  
 杏「勘弁してよー……うー……」 
49:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 22:10:00.86 ID:CcB9r/J+0
 お疲れ様でした。 
 今日になってから誕生日だと気づいたので、突発的に書く事になり、拙い内容になってしまったかもしれません。 
 しかし、この作品をここまで見てくださった方々に最大限の感謝を。 
  
 願わくば、紗南Pが増えてくれることを信じて。 
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/25(火) 22:11:57.37 ID:pIMegToG0
 おつおつー、紗南誕生日おめ! 
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage ]
2013/06/25(火) 22:14:38.72 ID:P+EgDqAV0
 紗南ー! 
 俺だー!結婚してくれー! 
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