7:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:12:13.78 ID:CcB9r/J+0
ちひろ「プロデューサーさんは杏ちゃんの送り迎えに行きましたよ」
紗南「もう送り迎えってレベルじゃないですよねアレ……」
ちひろ「まぁ、杏ちゃんですから」
8:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:13:18.85 ID:CcB9r/J+0
紗南「わかりましたー……」
紗南「うーん……すみません。ソファで寝てていいですか?」
ちひろ「はい。プロデューサーさんが来たら起こしますね」
9:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:14:09.09 ID:CcB9r/J+0
―――数十分後―――
P「おーい紗南。起きろー」
紗南「うにゅ……にゃぁに、Pさん……」
10:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:15:46.72 ID:CcB9r/J+0
P「コーヒーでも飲むか?」サッ
紗南「うぇ、苦いの嫌い。頑張って起きる」
P「そうか」ゴクゴク
11:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:17:15.07 ID:CcB9r/J+0
紗南「そうそう。あー、えっと、これはそう、友達、友達の話なんだけど」
P「うんうん」
紗南「そのー……もしも、自分より大分年下の子の事を好きになっちゃったら、どうすればいいのかなーって」
12:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:18:09.05 ID:CcB9r/J+0
P「そうだな……年はどれくらい離れてるんだ?」
紗南「えーっと……少なくとも10歳以上」
P「完全にショタコンじゃねぇか」
13:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:19:05.15 ID:CcB9r/J+0
P「そうだなぁ。単に年下の子が好きになっちゃっただけなら、その子が成長するまで待つというのがある」
紗南「ふむふむ」
P「成長して、結婚とかも出来る年になってから告白したり……まぁ、それでも世間体からの目は厳しいだろうな」
14:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:20:51.50 ID:CcB9r/J+0
P「はいはい、わかったよ」ニヤニヤ
紗南「ニヤニヤしないで!」
杏「あうー……飴ー……」
15:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:21:38.16 ID:CcB9r/J+0
―――その日の夜―――
―――344さんがログインしました―――
16:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:22:53.26 ID:CcB9r/J+0
344『言い切りますね。あたし、そういう思い切りのいい人、あたしは好きですよ』
製作者『ははは、どうも』
―――黒騎士さんがログインしました―――
17:ミガサ[saga]
2013/06/25(火) 21:23:50.55 ID:CcB9r/J+0
製作者『344さん。こちらは僕の現実でも知り合いの黒騎士さん』
344『こちらこそ、よろしくお願いしまーす!』
製作者『344さん、○○の素材が足りないって言ってたじゃないですか』
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