31:電動ウォンバット ◆Eh2pKYcJqE[saga]
2013/07/28(日) 20:02:51.10 ID:DQ+GiNH0P
食蜂「…………ふーん、じゃあいいです」
そう言って彼女はベッドに潜り込んだ。
思わず彼女の方を見てしまう。
明らかに機嫌を損ねているようだ。
こんな態度を見るのは初めてだった。
レベル5同士というのが、一体どういう関係なのかはわからないが、序列がついているということで多少なりともライバル意識があるのだろうか。
まぁ、これで静かになるのなら何も問題ない。
私は部屋の電気を消し、スタンドライトの灯りの下で読書を続けることにした。
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