32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/27(木) 07:32:06.48 ID:oLjCIu/sO
???「......さ.....シュト....ム....」
シュトロハイム「う...うん?」
ドイツ兵A「大佐ッ!おい、大佐殿が目覚めたぞっ!」
シュトロハイム「...ここは何処だ?(あの後、硬い皮膚を持った巨人には逃げられたが...巨人共を数えきれないほど始末した所で...うぅむ思い出せん)」
ドイツ兵A「研究所の郊外であります。恐らく照射装置の不備による爆発で、ここまで飛ばされたと推測されます」
シュトロハイム「...そうか(あれは一体何だったのだ...?夢にしては鮮明だったような...)」
ドイツ兵B「大佐殿、今日はもうお疲れでしょう。兵舎までお連れし...あれ?」
シュトロハイム「どうした?」
ドイツ兵B「シュトロハイム大佐、左腕の拳がありませんが、いかがなさいました?」
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