過去ログ - とある指輪の魔法使い(マスクドライダー)
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173: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/15(木) 17:46:51.59 ID:13JdyXMc0
結論としてインデックスは俺の家に居候することになった。


そこに行き着くまでには色々な人物の様々な思惑があっただろうし、今もそれは俺たちの知らないところで蠢いているのかもしれない。


けど、今インデックスは確かにここにいて、無邪気に笑っている。


俺にとって大切なことはそれだけだ。


ステイル「モノはとても美味しいが君のせいで味が落ちているような気がする。というわけで帰ってくれないか?」


小萌「こらまたそんなこと言って……いけませんよステイルちゃん」


インデックス「ふぁ〜!これもあれもそれもどれも美味しいんだよ!」


神裂「そうですね、しかしこのマヨネーズのドーナツはちょっと……」


削板「なんだと!?マヨネーズの良さがわからんとは根性が足りんな!!」


青ピ「僕は特別マヨネーズが好きなわけやないけど〜こない美人なお姉さんが白いもので口元汚してるのはなかなかそそるものがありますねえ」


御坂「悪いわねー私たちまで一緒させてもらちゃって」


佐天「ほ、本当にいいんですか御坂さん?私たちこの人と初対面なのに」


初春「そ、そうですよ、それにあの人苦笑いで尋常じゃない量の汗かいてますよ!?」


白井「いいんですのよ初春、殿方ならばこれくらいの甲斐性みせてもらいませんと」


そして、俺は約束通りインデックス達を例の美味いドーナツの店に連れて来ていた。


来たんだけどね……


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