過去ログ - モバP「え? これってセクハラだったんですか!?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:15:43.17 ID:K3dx9bwK0
卯月「おはようございます」

未央「おっはよー、未央ちゃんと卯月が事務所に来ましたよー……て、ちょっと早めに来すぎちゃったかな?」

モバP「……ああ、おはよう、卯月、未央」

卯月「プロデューサーさんもお疲れ様です、今、お茶淹れてきますね」

モバP「いや、いいんだ、もう淹れてあるから」

卯月「……え?」

未央「あれ、プロデューサーが自分で淹れちゃったの?」

モバP「まあな」

卯月「……」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:16:47.22 ID:K3dx9bwK0
未央「ふーん、まあいいや、ねえねえ、プロデューサー」ピッタリ、ムニュ

モバP「……なんだ?」ススス

未央「……プロデューサー? なんで逃げるの?」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:18:01.72 ID:K3dx9bwK0
モバP「まだ俺は仕事中なんだ、わかってくれるよな?」

未央「……あ、うん、ごめん……」

卯月「……そ、そうだ、プロデューサー! 久しぶりに耳かきしてあげます! 確かお好きでしたよね?」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:19:19.45 ID:K3dx9bwK0
卯月「そんな、いつものプロデューサーさんだったらこういう時は……」

モバP「……いいや、これがいつもの俺だ、間違いない」

未央「でも……」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:20:27.06 ID:K3dx9bwK0

一時間後

ガチャ

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:21:45.18 ID:K3dx9bwK0

応接室

凛「……つまり、プロデューサーが無視するってこと?」

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:23:06.29 ID:K3dx9bwK0
未央「ちょっと、凛、同士討ちしてどうするの! 私たちが倒さなきゃいけないのはプロデューサーでしょ!」

凛「いや、だからそれが良くわからないんだけど、無視されてないのに相手してくれないってどういうことなの?」

未央「……最初におかしいと思ったのはお茶がすでに汲まれていたことよ」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:24:31.68 ID:K3dx9bwK0
未央「凛はいつも時間ギリギリにくるけど、卯月が早めに事務所に来るのはこれのためなんだからね」

凛「……」

卯月「……プロデューサーさん、熱いお茶を飲んで舌を火傷してなければいいんだけど……」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:25:35.49 ID:K3dx9bwK0
卯月「それだけじゃないの……未央ちゃんのおはようのハグからも逃げるし」

凛「……」

未央「そうだよ! いつもなら口では『やめてくれ』とか言いつつ、さりげなくおっぱいにいろんなところを押し付けてくるのに!」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:26:37.48 ID:K3dx9bwK0
未央「……一応、私達も色々試したんだよ? この格好でプロデューサーの周りをウロウロしたりさ」

卯月「未央ちゃんなんて机の上で女豹のポーズまで取ったのにね」

未央「あれは悲しかったな……普通に『机に乗るな』て言われただけだしさ」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/28(金) 22:27:33.99 ID:nAUZy9woo
続けて


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:27:52.08 ID:K3dx9bwK0
凛「……はいはい、もういいから……ようはプロデューサーの気を引ければいいんでしょ?」

未央「まあ、そういうことだけど……」

卯月「……凛ちゃん、できそう?」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:29:09.72 ID:K3dx9bwK0

事務室

モバP「……」カタカタ

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:30:28.00 ID:K3dx9bwK0
凛「……ん、んん」

モバP「……」

未央(悩ましげな声を上げて足を組み替えている……なるほど、座っているプロデューサーの目線ならギリギリスカートの中が見えそうなのね)
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:31:55.59 ID:K3dx9bwK0
未央(凛、すごく勝ち誇った顔してる……)

卯月(まあでも、確かにこれは凛ちゃんの勝ちだよね、プロデューサーさんもとうとう……)

モバP「凛」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:33:14.52 ID:K3dx9bwK0
凛「……ふーん、私、ここから退いていいの? もっと見えるかもしれないよ、色々と……」

モバP「退いていい、というか、退いてくれ、資料が取れない」

未央(な、なんだと……女子高生の生足とパンツを引き換えにしてでも仕事を優先する、だと……)
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:34:10.33 ID:K3dx9bwK0
凛「暑いから脱いでるだけ! 止めないで!」

モバP「止めないでって……バカ、ブラウスを脱ぐな! スカートのホックも外すな!」

未央「凛、ストップストップ!」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:34:43.38 ID:K3dx9bwK0

応接室

凛「……」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:35:17.10 ID:K3dx9bwK0
未央「り、凛……落ち着きなよ、私だっておっぱい押し付けて無視されたんだから」

卯月「そ、そうだよ……いうなれば私達3人とも同じなんだよ?」

凛「……ごめんね、卯月、未央……私ちょっとバカにしてた」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:36:20.06 ID:K3dx9bwK0
凛「……本当にごめんね、2人とも……私、間違っていた、相手があのプロデューサーだからって甘く見てた」

卯月「うん……でも、凛ちゃんもダメとなると、後は……」

凛「……待って」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/28(金) 22:37:06.05 ID:K3dx9bwK0
凛「でも、まだ私には……」ゴソゴソ

未央「……鞄の中に衣装が入っているの?」

凛「……これがある!」
以下略



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