31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/29(土) 11:25:32.49 ID:mkvWlrzQ0
ミカサ「私には、言えない事?」
エレン「ミカサには別にいいけど……」
アルミン「僕?」
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2013/06/29(土) 11:28:42.84 ID:mkvWlrzQ0
アニ「エレン。あんたにとって、この二人はなに?」
エレン「ミカサは家族で、アルミンは親友だ」
アニ「なら、ミカサかアルミンのどちらか、もしくは両方が困った状況の時、あんたはどうするの?」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/29(土) 11:30:55.38 ID:mkvWlrzQ0
説明後
エレン「――と言う事を俺は試してみた感じだ」
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2013/06/29(土) 11:31:54.74 ID:mkvWlrzQ0
エレン「そいつらは、別に悪い事してるわけじゃねぇからな。無理やり解決するのは嫌だったんだよ」
エレン「アニだって同じだろ? アニも力でなんとか出来るだけの実力はあるんだからな」
アニ「迷惑とは思っているけど、頷いておくよ」
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2013/06/29(土) 11:33:17.19 ID:mkvWlrzQ0
アルミン「じゃあ、ここからは僕たちも協力するね」
ミカサ「うん」
エレン「悪い。頼むよ」
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2013/06/29(土) 11:35:15.05 ID:mkvWlrzQ0
アルミン「話を纏めると、最近になって、なぜかアニは色んな男子から褒められ始めた」
アニ「ん」
アルミン「その原因は不明」
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2013/06/29(土) 11:36:34.40 ID:mkvWlrzQ0
エレン「もう解決策が浮かんだのか?」
アルミン「解決策はまだだけど、原因には心当たりがあるよ」
エレン「本当か? 流石だな、アルミン」
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2013/06/29(土) 11:38:31.14 ID:mkvWlrzQ0
エレン「へぇー。……ん? って事は、アニを褒めてたやつ、全員アニが好きなのか?」
ミカサ「全員とは思えない。アニは可愛いから、下心しかない連中もいるはず。むしろ、そっちの方が多いと思う」
アニ「あんたに可愛いと言って貰えるなんてね」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/29(土) 11:40:41.88 ID:mkvWlrzQ0
アルミン「下心がある人もいるのは事実だろうね。けど、本気でアニが好きな人もいるはずだよ」
エレン「そもそも、なんでそんな噂が流れたんだろうな」
アルミン「さあ? そこまでは聞いてないからわからないなぁ」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/29(土) 11:43:22.04 ID:mkvWlrzQ0
アニ(……アルミン。あんたは知ってるの?)
アルミン(なにをかな?)
アニ(噂が流れた原因)
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/29(土) 11:44:41.44 ID:mkvWlrzQ0
エレン「? なんでボソボソ話してんだ?」
アルミン「なんでもないよ。それで、エレンは本当にアニの事が好きな人たちをどうするつもり?」
エレン「んー……アニに気があるなら、直接告白させて、付き合わせるとか?」
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