過去ログ - 幸子「ボクのシンデレラストーリー」
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44: ◆2mLTfsJ/is[saga]
2013/06/29(土) 23:32:15.03 ID:gUPhm4HY0
幸子「ふふん、もっとボクに感謝してください。あ、そんな所で寝転んでても疲れはとれませんよ?仕方ないですね、もう」ナデ
心配なのでせめて仮眠室で寝て欲しいと思ったけれど、思ったより重症みたいだ。
さっそく目を閉じながらうとうととし始めるPさんの傍ヘ行き、普段は届かない頭を撫でてみる。
思ったよりも柔らい髪に、少しドキッとさせられてしまう。
幸子「Pさんの髪、柔らかいんですね。少し意外でした」ナデナデ
P「そうか?……それにしても、幸子もあっという間に売れっ子になったな。こうやってゆっくり話すのも久しぶりだ」
撫で続けてみるけれど、特に抵抗もされない。やはり、疲れているのだと思う。
幸子「最近はお仕事の打ち合わせばかりでしたからね。……Pさん、一つ聞いてもいいですか?」
P「ああ、何だ?」
幸子「何で、手のマッサージだったんですか?」
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