46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/29(土) 17:38:44.11 ID:0hQFfYEeo
そうお姉さんが言い終ると火が掻き消えて、お姉さんの体が揺れ、倒れこむ。
とっさに手を伸ばし支えこんで状態を見る。
なぜか服にすら焦げた痕跡はなかった。
こっちは満身創痍だって言うのに。
為すべきことを為したら安心したので俺は意識を手放した。
意識を投げ出す瞬間、春が何か大声を上げていた気がする。
78Res/77.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。