52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/29(土) 17:41:38.76 ID:0hQFfYEeo
「それで赤土さん高鴨の件について聞きたいんですけど。」
「いやそれがね……しず、入っておいで……」
「はい……」
部屋の戸が開けられ、人が入ってきた。
件の高鴨穏乃本人である。
これには新子もどこか驚いた様子だった。
しかしそれより申し訳なさそうな高鴨に疑問を持つ。
こいつのどこが悪いのか、と。
「しず、説明して……」
「はい……」
「実は……」
赤土さんが高鴨に説明を促し、それを聞いて愕然とした。
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