6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/29(土) 17:11:22.27 ID:0hQFfYEeo
――電車内――
一方のそのころの二人の少女はというと……
「でね、京ちゃんったらそこでドヤ顔しながら間違ってるんですよ。」
「うふふ、京太郎君らしいですね。」
「そういうところ小さいころと変わってません。」
「あ、神代さん、小さいころの京ちゃんってどんな感じだったんですか?」
「え……そうですね……」
「よくやんちゃをしてましたけど明るかったですね。」
電車に乗りながら共通の人物の話で盛り上がっていた。
――松実館――
「はぁ〜良い湯だった〜。」
「うちの温泉気に入っていただけましたか?」
「ああ、はい。」
風呂上りに独り言を言っていたら着物を着た女性が声をかけてきた
仲居さんだろうか、どこか見覚えのある女性だ。
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