24: ◆Ayq2dhIjvk[saga]
2013/07/02(火) 00:35:24.62 ID:dq3dybeW0
―翌日
ちひろ(私はプロダクションの女子寮、ある一室の前にいる。)
ちひろ(アポは今朝取った。「予定がないので」と簡単に迎え入れてくれた。)
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 00:38:39.00 ID:hGij6n8Ho
まゆゆが出てくると安心感が溢れる(錯乱
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 00:42:17.86 ID:tVc9rjhho
ままゆの正統後継者
27: ◆Ayq2dhIjvk[saga]
2013/07/02(火) 00:43:14.51 ID:dq3dybeW0
まゆ「ちひろさんは緑茶と紅茶、どちらがお好きですか?」
ちひろ「ほんとにちょっとだけ話を聞きたいだけだからおかまいなく。」
まゆ「ふふ、そう気遣わなくても結構ですよ。」ニッコリ
28: ◆Ayq2dhIjvk[saga]
2013/07/02(火) 00:51:30.04 ID:dq3dybeW0
ちひろ(口に出してた?!)「え、あの、蘭子ちゃんの言葉って難しいわねぇ。」
まゆ「ああ、私もわからないことが多いですし。慣れが必要ですよね。」
ちひろ「ほんとPさんは大変ですね。」(誤魔化せたはいいけど流れをどうやって変えようかな。)
29: ◆Ayq2dhIjvk[saga]
2013/07/02(火) 00:59:53.83 ID:dq3dybeW0
まゆ「Pさんはそんなに稼ぎがないとぼやいてましたよ。そんな人からものを売ってお金を絞り上げるとか。」ニッゴリ
ちひろ「え、あのね、」
まゆ「最近は鎌倉での撮影。三船さん達に振舞っていた和菓子もちひろさんから買っていたようですし。」
30: ◆Ayq2dhIjvk[saga]
2013/07/02(火) 01:03:56.45 ID:dq3dybeW0
まゆ「…うふふ。なーんて冗談ですよ。ちひろさんは管理を担当していただけですもんね。」
ちひろ(まゆちゃんマジ女神)
まゆ「でも本当に大変だと思いませんか、アイドルは一杯いるのに社員は二人だけって。」
31: ◆Ayq2dhIjvk[saga]
2013/07/02(火) 01:04:37.51 ID:dq3dybeW0
まゆ「私が一人じゃなくて、二人いればいいかなって。」ニッコリ
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 01:08:38.38 ID:lfGNNFM3o
じゃあ一人は僕が貰うね(ニッコリ)
33: ◆Ayq2dhIjvk[saga]
2013/07/02(火) 01:13:29.47 ID:dq3dybeW0
ちひろ「え?」
まゆ「うふふ、私みたいにPさんの手助けをする人が増えればいいなって思ってるんです。」
ちひろ「それって、・・・幸子ちゃん?」
34: ◆Ayq2dhIjvk[saga]
2013/07/02(火) 01:18:01.07 ID:dq3dybeW0
まゆ「ある日幸子ちゃんが悩んでいたんですよ。」
―カワイイボクはPのために何が出来るんでしょうか
まゆ「Pさんのために何かしたい。だから少し助言をしたんですよ。」
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