過去ログ - 「再びパネェっす!上条さん」
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166:第20巻[saga]
2013/09/20(金) 21:07:43.06 ID:wqGXJMdDO

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上条「さあ、小さい子供から順番に並んで並んで(裏声)」

上条はボルシチを皿に注ぎ皆に振る舞う

ロシア男の子「わあ、美味しくてあったかい。そしてもう冷たぁい」ニコォブルブル

ロシア老人「ズズ…ふう生き返るのう。もうシャーベット状になりかけとるが生き返るのう」ニコォブルブル

ロシア男性「ふう…ロシアの大地でこんなに美味しい冷製ボルシチが飲めるなんて…ウッ…」ガタガタブルブル

ロシア女性「もう泣かないの。早く食べないと…あ、ほら凍っちゃったじゃなぁい」フフフブルブル

数秒で凍る熱々のボルシチに舌鼓を打つ皆の顔が笑顔になり、そして青ざめていく

おそらく体を冷やしたのだろう。ドジっ子なロシアの人達を見て上条の顔からは自然と笑みがこぼれていた

上条「よかった…ロシアの人達笑顔が戻って本当によかった」ニコ

ブラッシャ「ハハハ。カミジョー、もしかしてお前は聖ニコラウスの生まれ変わりなのか?」

上条「おいおいよせよ。俺はただ…///」

ブラッシャ「バーカ。ジョークだよロシアンジョーク。ハハハ」

上条「ハハハ、この野郎」ガンゴンバキンドゴォ!

レッサー「あの、皆がフランダースの犬の最終回のネロみたいになっていってますけど……あれこのまま放っといたらみんな死んじゃいますよ? いや、ハハハじゃなくてですね……」グイグイ

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