過去ログ - エレン「・・・これはもう・・・・必要ない」
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230: ◆VQKJgiezS6[saga]
2013/07/11(木) 00:45:29.02 ID:Jc+dJnkE0





マルコ「・・・・アルミン。・・・・・・・・ごめん。皆を疑う様な事を言って。」




ユミル「誰がばらしたか、どうやって情報が漏れたか。・・・今はそれが重要じゃねぇだろ?」


ベルトルト「うん。ユミルの言うとおりだよ。・・・・今はどうやってエレンを守るかだ。」


ライナー「立体起動装置を借りる事はできないか?」


アルミン「無理だろうね。装置は僕等個人のものを持ち出せばいいけど・・・・」


アルミン「ガスと刃がない。・・・・ガスも刃もないんじゃ、ただの重りだよ。」


ライナー「むっ・・・・そうか。キース教官に頼めないだろうか?」


マルコ「・・・無理だろうね。いくらキース教官でもそんな事を無断ですれば目立ってしまう。」


アルミン「立体起動装置は秘匿かつ高価な代物でもあるからね。備品管理は厳重だ。」


ベルトルト「・・・・立体起動装置はあてにできないね。」


マルコ「街中で使うわけにもいかないしね。・・・・・民間人に余計な心配をかけちゃうよ。」







ユミル「自分達の頭、身体・・・・腕っ節に頼るしかないって事か。」


ライナー「クリスタには悪いが、この人数だ。5:1・・・・勝てるだろう。」


マルコ「そうだね。女の子に手を上げるのは申し訳ないけど、気絶程度で済ませれば。」


アルミン「いや、油断はできない。単純な策でなく・・・・入念に作戦を立てよう!」


一同「分かった!」





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