過去ログ - エレン「・・・これはもう・・・・必要ない」
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99: ◆VQKJgiezS6[saga]
2013/07/04(木) 01:19:10.94 ID:YfvlzWtA0




僕の目の前、エレンはベッドに座りながら、僕の話を真剣に聞いてくれた。

しかし、僕の話が終わった後のエレンは、酷く動揺していた。

無理もないのかもしれない。・・・・・彼は、エレンはきっと彼女達を信じていたのだ。











自分が回復するまで、彼女達3人が・・・ミカサが・・・アニが・・・クリスタが・・・・・・・

それ以上壊れずに自分を待ってくれている・・・と。






ライナー「エレン。つらいだろうが、自分ばかりを責めるな。」


ライナー「感情の制御を失った、彼女達の責任だってn・・・・」


エレン「だが!そこまで追い込んだのは俺だ!!俺が!そうだろライナー!!??」



ライナー「・・・・それは・・」













看護士「(注意したいけど、前より増えてるし!?・・・どうしよう!?)」


看護士「(と、とりあえず!様子を見ましょう!!)」





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