14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/29(土) 23:42:24.32 ID:sBku1XE50
ーー昼 食堂
クリスタ「でね、動けないのに痛くないの!これなら思い切りやっても相手の人は怪我をしないよね。すごいでしょ、ユミル?」
ユミル「へーへー、クリスタ様はお優しいことで。けどそれだけじゃダメだぞー」
ミカサ「(そう、やさしさだけで問題は解決しない。このままではエレンはいたずらに体力を消耗するだろう)」モグモグ
ミカサ「(向こうではエレンたちサシャに何かを話している。おそらく今朝のことだろう。)」ゴクン
ミカサ「(エレンに私の分を食べさせる。直接的だし、おそらくエレンは拒否するだろう)」
ミカサ「(夫は影から支える…。そう、エレンの代わりにサシャに食べさせれば、結果としてエレンの食事が確保できる)」
ミカサ「(今朝から考え過ぎた、何か甘いものが欲しい)」
クリスタ「今日のミカサは静かだね?」
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