66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/01(月) 01:01:21.24 ID:vOsE074+0
アルミン「そんなことがあったのか」
ミカサ「そう。エレンの食事を確保することを考えたらこうなった」
アルミン「すごい行動力だよ、本当に」
ミカサ「そう?リョーサイケンボになるため、なので、それも必要」
アルミン「なにそれ?」
ミカサ「夫を影から支えるのがよい妻、ということらしい。私のお母さんが教えてくれた」
ミカサ「そのためには夫よりも優秀である必要がある、ので、私はさらに鍛錬を重ねよう」
アルミン「それじゃエレンは気がつかないよ、寂しくないの?」
ミカサ「構わない、エレンの幸せが私のーー
エレン「ここ座るぞ」
アルミン「エレン遅かったじゃないか、早く食べようよ。今日の夕食はおいしそうだよ?」
エレン「ああ、アルミン。待たせて悪かったな、ミカサ」
ミカサ「かまわない。では、いただき
エレン「あのさ、ミカサ」
ミカサ「なに?」
エレン「お前って綺麗だよ」
アルミン「!!」
ミカサ「ありがとう、エレン」
エレン「さあ、食おうぜ!いただきます!」
ミカアル「いただきます」
アルミン (ミカサ!本当にどんな魔法を使ったのさ!?)
ミカサ (ーーー)
ミカサ「…麦?」
おしまい
73Res/34.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。