2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:34:53.94 ID:i3cSdfAxo
 律子「ぷ、プロデューサー?! 脅かさないで下さいよ、もぅ!」 
  
 P「いや、そんなつもりは全くなかったんだけど。あー、びっくりした……」 
  
 律子「びっくりしたのはこっちですよ! どこから湧いて出たんですか?!」 
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2013/06/30(日) 20:36:11.63 ID:i3cSdfAxo
 P「まぁそれはともかく。今日は終わりか?」 
  
 律子「えぇ、まぁ。それはともかく、やよいや小鳥さんと一緒にご飯食べて帰ったはずの人がなぜここに?」 
  
 P「お土産持ってきたんだよ。律子の事だから、どうせ休憩無しでずっと仕事してるんだろうと思って」 
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2013/06/30(日) 20:36:45.01 ID:i3cSdfAxo
 律子「それじゃ、夕食代わりにここで頂きます」 
  
 P「休憩どころか夕食もまだだったのか」 
  
 律子「一気に終わらせてさっさと帰ろうかと思ってましたから。思ったより時間経っちゃいましたけど」 
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2013/06/30(日) 20:38:04.79 ID:i3cSdfAxo
 律子「いいんです、疲れてるのはお互い様なんですから。お皿とか運ぶの面倒ですし、給湯室で休憩しません?」 
  
 P「そうだな、そうするか。それはそうと律子」 
  
 律子「なんですか?」 
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:38:34.68 ID:i3cSdfAxo
 【給湯室】 
  
 律子「はい、どうぞ」 
  
 P「ありがとう。玄米茶か、香ばしいな」 
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2013/06/30(日) 20:39:24.20 ID:i3cSdfAxo
 律子「まったく。それじゃケーキを……あれ、1個しかない」 
  
 P「もしかして1個じゃ足りなかったか?」 
  
 律子「違います! プロデューサーの分がないって意味です!」 
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2013/06/30(日) 20:39:51.04 ID:i3cSdfAxo
 P「面目ない。音無さんにも言われたよ」 
  
 律子「……」 
  
 P「どうした?」 
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:40:33.57 ID:i3cSdfAxo
 P「変ではないけど、器用だなぁと思って」 
  
 律子「そうですか。はい、どうぞ」 
  
 P「ありがとう」 
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:42:07.55 ID:i3cSdfAxo
 律子「やよいにも買ってあげたんですか」 
  
 P「家族全員分な」 
  
 律子「へぇ。どうしてまた」 
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 20:42:20.56 ID:w+sFkHJKo
 最近りっちゃんss増えてきてほくほくですわ… 
  
 支援 
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:42:42.20 ID:i3cSdfAxo
 律子「それにしても、どういう風の吹き回しですか?」 
  
 P「何がだ?」 
  
 律子「わざわざ遠回りして事務所によってお土産だなんて」 
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