10: ◆3h1gqbDN4g
2013/06/30(日) 22:03:58.89 ID:zBez1VNoo
僕が目を覚ますとエレンとミカサが目を見開いた様子で僕を見る。
「よかった……ホントに……お前まで失ってたら死ぬ覚悟は出来てたよ…」
「………良かった。」
二人とも目に涙を浮かべて僕に語りかける。
その後はエレンのお父さんの知り合いという人の家で三人で暮らした。
ときたま、寝ているときにエレンが僕に抱きつくときがある。
そのたびに得体の知れない恐怖に襲われた。
その後2年間は同じ様な毎日を過ごし、僕ら三人は訓練兵団に所属することとなった。
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