過去ログ - 上条「俺は、美琴が好きなんだ」フィアンマ「……」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:18:18.85 ID:q2pJs+DH0
二人の少年が少女の下へたどり着いた時。
彼女はというと、金髪の青年と話していた。
それもナンパといった様子ではなく、旧知の仲という感じで。
以下略
849
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/03(土) 17:18:26.91 ID:MuKTId8U0
850
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:18:44.05 ID:q2pJs+DH0
「フィアンマの体質目当て、替えは利かない、ねェ…」
「問題解決には、その『グレムリン』ってのをぶっ潰せば良い訳か」
「そうなる。…一歩間違えば魔術と科学の戦争になるところだが、そこは私が隠蔽しておこう」
以下略
851
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/03(土) 17:18:52.76 ID:MuKTId8U0
852
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:19:10.58 ID:q2pJs+DH0
「ねえ、ちょっと」
美琴に話しかけられ、上条はハッとする。
現在、彼は美琴と共にお洒落なカフェに居た。
以下略
853
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/03(土) 17:19:22.05 ID:MuKTId8U0
854
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:19:49.35 ID:q2pJs+DH0
翌日は、昨日よりも酷い雷雨だった。
フィアンマは外に出て、ゆっくりと歩く。
不用意に見えるが、家にいるところを攫われるよりはこちらの方が守りやすいと垣根が判断したのだ。
六つの目に監視されて移動するのも何だか気味が悪いような、とフィアンマはひっそり思う。
以下略
855
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/03(土) 17:19:57.83 ID:MuKTId8U0
856
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:20:13.40 ID:q2pJs+DH0
今回はここまで。
857
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/03(土) 21:34:55.68 ID:3A8rmTwB0
乙。
泥沼ですなー。学園都市が吹き飛ぶんじゃないかこれ。
この状況でウートさんが活躍できるビジョンが浮かばん
858
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/08/03(土) 22:02:43.19 ID:inilXad40
しかし面白いくらいに出会った人間を引っ掻き回してるな、フィアンマも
能力のせいであってフィアンマ自身のせいではないだろうけど
そのフィアンマが上条と別れる間接的な原因になった実験の、落ち度100%の一方通行には優しいフィアンマ
以下略
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