過去ログ - 上条「俺は、美琴が好きなんだ」フィアンマ「……」
1- 20
894: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/04(日) 23:02:08.11 ID:cu7VvmEM0

電話をかけてみたが、当然、彼女は出なかった。
雷雨の中、一方通行は無力感に打ちひしがれていた。

何が学園都市最強だ。
以下略



895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 23:02:24.02 ID:fCCr9TGu0
 


896: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/04(日) 23:02:43.38 ID:cu7VvmEM0

「……お前は、俺様を好いている訳ではない」

フィアンマの言葉に、魔神は首を横に振った。
そんなことはない、と自信がある様子だった。
以下略



897:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 23:02:52.72 ID:fCCr9TGu0
 


898: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/04(日) 23:03:29.78 ID:cu7VvmEM0

「お前の愛情は、本物か」
「ああ。…嘘も打算もない」

男の手に、頭を撫でられる。
以下略



899:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 23:03:53.72 ID:fCCr9TGu0
 


900: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/04(日) 23:04:18.61 ID:cu7VvmEM0

最近、上条が素っ気ない気がする。
別に冷たくされている訳ではないのだが。
何となく、上の空のような気がするのだ。
自分の話がつまらないのかと言えばそういう訳でもないらしく。
以下略



901:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 23:04:28.78 ID:fCCr9TGu0
 


902: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/04(日) 23:04:45.98 ID:cu7VvmEM0

「…もしもーし」
『ああ、美琴か。何かあったのか?』
「ちょろっと話したくて」

以下略



903:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 23:04:55.61 ID:fCCr9TGu0
 


1002Res/509.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice