過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
↓
1-
覧
板
20
103
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga ]
2013/07/08(月) 00:29:57.75 ID:xBLL5Clm0
リヴァイ「さっきの続きだ。俺がエレンに言った言葉を教えてやる」
リヴァイ「お前とエレンでは立場が違うから、内容は異なるが結論は同じだ。ちゃんと聞いておけ」
ミカサ「……はい」
リヴァイ「お前が後悔するのは勝手だ。だがそれを他人にまで擦り付けようとすんな。
俺の部下は……ペトラ達は己が信じれるモノを信じて生を全うした。それはあいつらの判断だ」
ミカサ「……」
リヴァイ「俺にしてもそうだ。俺が俺の信じた選択をした結果、負傷しただけでお前は関係ねぇ」
ミカサ「……」
リヴァイ「エレンにしてもそうだ。あいつは超大型巨人や鎧の巨人に連れ去られたようだが、あいつも後悔はしてねぇだろう。
自分が信じた選択をして、悔いが残らない方を選んだはずだ」
ミカサ「でも……っ!私がエレンを守れていれば!」
リヴァイ「黙れ。ミカサ、お前の悪い癖だ。エレンが絡むと周りが見えなくなるのは」
ミカサ「……っ」ギリッ
リヴァイ「……ミカサ。お前はエレンを守れなかった。だがその時のお前は、その時の選択を間違っていないと判断したんだろう」
ミカサ「……もちろん、です」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
275Res/241.17 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1372604905/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice