過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/08(月) 01:00:15.37 ID:xBLL5Clm0

リヴァイ「……」

ミカサ「エレンは絶対に死んでいない。今もきっと戦っている。ここに戻ってこようとしている」

リヴァイ「…………」

ミカサ「仲間のところに戻ってこようと……私のところに戻ってこようとしているんだ。それは誰にも否定させない」

リヴァイ「………………」

ミカサ「だから私は生きる。エレンが戻ってくるまで、絶対に死ねない。戻ってきた時に、エレンを抱きしめて安心させるのは私の役目」

リヴァイ「……………………」

ミカサ「それが私の生きる理由。文句は言わせない。だから謝って、エレンが死んだなんて発言を訂正して黙ってないで!!」

リヴァイ「……………………」

ミカサ「喋って!そして早く訂正して!!エレンは死んでないと、エレンは生きて私達の所に戻ってくると!!どうして黙っているの!?」

リヴァイ「………………」

ミカサ「クソチビ。喋れ。なんだその顔は。何か言いたいなら言葉にすればいい。それとも自分の非を認めるのがイヤだから?」

リヴァイ「…………」

ミカサ「喋れ喋ってよ……どうして黙る、の……私は答えたのに、あなたの質問に答えたのに……」

リヴァイ「……魚だ。俺は釣りに集中する」

ミカサ「エレンは生きて……生きて……う、ああっ……ぁぁあああああああああああ!!!!」


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