過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/09(火) 23:19:10.14 ID:w+LdLn6b0

エルヴィン「彼女は今後も大丈夫だと思うか?お前の見立てでは」

リヴァイ「さぁな。この稼業はいつ精神がやられたっておかしくないのは、エルヴィンが一番知ってるだろう」

エルヴィン「そうだな。例え壁外調査で生き残ったとしても、兵士として使い物にならなくなるものは多い」

リヴァイ「だったら聞くなよ。あれは戦闘能力は高くても、俺らの半分も生きてねぇようなガキだ」

リヴァイ「変な期待は持つな。死ねと命令するときは死ねと命ずる。クソみたいに今まで通りでいいだろ」

エルヴィン「……ふむ」

リヴァイ「なんだその面は」

エルヴィン「いや……随分と彼女の事を気に入っているのだと思ってね。珍しいな、と」

リヴァイ「馬鹿言え。誰があんなクソガキを気に入るかよ」

リヴァイ「ただ……俺に対してクソな泣き言を吐き尽くしたせいか、一皮剥けたのは確かだ。見込みがないわけじゃないな」

エルヴィン「リヴァイはそう言うなら信じよう。今後も何かあれば気を遣ってやってくれ」」

リヴァイ「……過保護だな」


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