過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga ]
2013/07/10(水) 00:31:11.88 ID:+wUiYax20
エルヴィン「リヴァイは相変わらず鋭いな」
ハンジ「まあ頭でっかちが好みそうな手法だしね。っでどんなロクでもない条件を提示されたの?人類仲良く巨人の餌になってこいとか?」
リヴァイ「おい、ハンジ」
ハンジ「……なによ、リヴァイ」
リヴァイ「エルヴィンに甘えてぇのは分かったが、話の腰を折るな」
ハンジ「だって……ムカつくんだもん」
エルヴィン「……」
リヴァイ「……」
ハンジ「もっと早くに情報を得られたら……私達の仲間は死なずにすんだ筈なんだよ?それを今更になって、自分の都合で教えてやるとかさ。
本当にふざけてるんじゃん。怒りで頭が狂いそうだよ私は!!」
リヴァイ「はぁ……このクソメガネが」スタッ
リヴァイ「だからってエルヴィンに八つ当たりしてんじゃねぇよバカ」ガシッグリグリ
ハンジ「ちょ、ちょっいたい痛いっ!いきなり近づいたかと思えば、頭グリグリすんなー!」
リヴァイ「てめぇが悪い。ちょっとの間……静かにしとけ」ポンッ
ハンジ「……なんか、最近甘えてばっかりだね。その……ごめん二人とも。ちょっと冷静じゃなかった私」
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