過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 00:46:00.11 ID:+wUiYax20

ハンジ「なんとなく想像は出来るけど、なんて答えたの?」

エルヴィン「想像通りだと思うぞ。それほどまでに人類にとって重たい真実だと、顔を真っ青にしていた」

リヴァイ「あの司祭と同じだな」

ハンジ「……なるほど。なんとなく……見えてきたね。まだ憶測の段階を出ないけど」

エルヴィン「……彼らは言っていた。自分達は巨人の餌になるのは御免だと。だからお前達に協力をしたいとも思っている。
      だが下手をすれば人類同士の争いで破滅を辿る。だから……彼らを説得するための根拠を用意して欲しいと」

エルヴィン「それが条件だ。それを達成すれば、協力派はどんな手を使おうとも反対派を説得してみせると言ってきた」

リヴァイ「……その条件は」

エルヴィン「…………獣の巨人を討伐。そしてその中身を引きずりだすことだ」

リヴァイ「――」

ハンジ「――」

エルヴィン「どうだ、驚いたか?」


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