過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
1- 20
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 00:59:05.30 ID:+wUiYax20

ハンジ「……いやぁ〜なんというか、ね?」

リヴァイ「……」

ハンジ「うん。正直、予想外だった」

エルヴィン「だろうな。俺もそうだったよ」

ハンジ「こりゃあ本格的に貴族達の隠し事が気になってきたね。このタイミングでの獣の巨人の中身を重要視するなんて、
    外の世界について何か知ってますよーっと暗に示してるようなもんじゃない」

エルヴィン「どれほどの秘密かは分からないが、興味深いのは確かだな」

ハンジ「報告にあった獣の巨人か……104期生の報告じゃ、他の巨人を指揮していたってあったね。それを討伐となると、
    中々に骨が折れそうだ。さっきから黙ってるリヴァイの感想は?」

リヴァイ「……面白ぇな」

ハンジ「おやおや……目ん玉ギラギラと輝かせちゃって。滾り過ぎじゃないかな、兵士長様は」

リヴァイ「そういうてめぇも……ガキがオモチャを強請るような面してんだろうが」

ハンジ「あはっ……あははは」

リヴァイ「くくっ……くくくく」

エルヴィン「楽しそうで何よりだ。確かに好都合だしな。最優先で倒さなければいけない相手だったんだ」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
275Res/241.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice