過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 01:14:26.52 ID:+wUiYax20

リヴァイ「オイ…………生死は問わねぇんだよな?」

エルヴィン「ああ。殺してしまって構わない。中身さえ確認できればな」

ハンジ「えー!どうせなら生け捕りにしようよ!ぐっちゃぐちゃに解剖して研究対象にしたいしさ!」

エルヴィン「そうしたいのは山々だが、敵の力は未知数だ。下手に加減して、こちらに損害を出したくない」

エルヴィン「仮に捕獲できても、アニ・レオンハートのように水晶化されては研究にもならんだろう」

ハンジ「ぶー。まあこればっかりは仕方ないか。そもそも……私とは出会う機会もなさそうだしぃ。ねっ?」

リヴァイ「……ふんっ」

エルヴィン「なにはともあれやる事は変わらない。警戒を一段と強くして、獣の巨人を捕捉次第、撃破だ」

リヴァイ「おい、エルヴィン」

エルヴィン「何だ?」

リヴァイ「俺は……釣りを続けてていいんだな?」

エルヴィン「……俺は俺の仕事を果たしたぞ。鬱陶しい糞ジジイ共と話をつけてきたが?」

リヴァイ「……了解した」


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