過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga ]
2013/07/10(水) 01:21:44.81 ID:+wUiYax20
ハンジ「ねぇ……久々に一緒に寝よっか?」
エルヴィン「俺はまだ報告の類が……」
リヴァイ「……後でにしろ」
エルヴィン「ふぅ……それもそうだな」
ハンジ「じゃあさ!寝る前にお酒でも飲んじゃおうぜー!確かエルヴィンの秘蔵があったでしょう?」
エルヴィン「おいおい。あれは俺一人で楽しもうと思ってたんだがな」
ハンジ「ケチくさいこと言わないのー。たしかアッチの棚の奥の方だよね隠してたのは」
エルヴィン「何でハンジが知っている……」
ハンジ「そんな細かいことどうでもいいからさ!飲もう飲もう!ほらっ聞いてたでしょリヴァイ?早く用意してくんなーい?」
リヴァイ「何で俺が動かないといけねぇんだ。お前が用意しろクソメガネ」
ハンジ「えー……じゃあエルヴィンお願い」
エルヴィン「団長である俺にお願いとかおかしいだろう。おいリヴァイ、用意しなさい。命令だ」
リヴァイ「……クソが」
ハンジ「エルヴィンの命令には素直なんだよねー、リヴァイも」
エルヴィン「あの子は根が素直だからね」
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