過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/03(水) 00:01:20.86 ID:pAzE59o20

エルヴィン「ならば釣りをしにいくで決定でいいな?」

リヴァイ「それは命令か?」

エルヴィン「いいや。判断はお前に任せよう。徒労に終わるかもしれんし、最悪……全てが水の泡になるだろう。
      大きなリスクを伴うのはリヴァイも分かってるいるだろう?」

リヴァイ「この大変な時期に団長と兵士長が釣りだからな。お前はどうせ非公式的な極秘任務として誤魔化すんだろうが」

エルヴィン「……最後のチャンスだからな」

リヴァイ「……最近はご無沙汰だったが、腕は鈍ってねぇんだろうな?」

エルヴィン「それはお前もだろう」

リヴァイ「誰に物言ってやがる」

エルヴィン「頼もしいな。お前がいれば、かの大物も釣れそうだ」

リヴァイ「悲観主義のエルヴィンらしくねぇな」

エルヴィン「だからこそ……釣りをするのさ」

リヴァイ「……」

エルヴィン「さあ――どうする?」



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