過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
1- 20
330: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:45:00.46 ID:Yk0RFmAyO
GDF極東総司令部

そこは重ぐるしい空気がながれていた。

「……どういうことですか?」
以下略



331: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:46:12.41 ID:Yk0RFmAyO
−−−−−−

通信を終えた異星人−−−野々村そらは内心苛立ちを覚えながら、強く通信機をしまった。

そら「(どういうことだ!?どういうことだ!?どういうことだ!?)」
以下略



332: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:47:25.90 ID:Yk0RFmAyO
そら「はーい。今出ますよー!」

どうせ、またあの神だろう。

なんとか心を読まれないように注意しないと。
以下略



333: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:48:22.80 ID:Yk0RFmAyO
菜帆「こんにちは〜〜」
ベル『こんにちは〜〜』

どこかふくよかで優しそうな知らない女性だった。何故か女性からは二つの声が聞こえた、

以下略



334: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:50:14.37 ID:Yk0RFmAyO

菜帆「シュークリームもってきました〜。食べますか〜?」

ベル『それより、あなたには色々と教えてあげないと〜。≪友好的な異星人≫さん?裏でコソコソ直接手を下さないで、争わせて、自分は安全だと錯覚してました〜?そんなことないじゃないですか〜〜』ニコッ

以下略



335: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:52:47.45 ID:Yk0RFmAyO
それは本当に一瞬だった。

何かしようと身体が一瞬だけビクッとした瞬間に、そらの身体を何かが押さえつけ、床に組み伏せたのだ。。
横目で見ると、押さえてるソレは人の腕より大きい虫のような腕が4本だ。

以下略



336: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:55:01.75 ID:Yk0RFmAyO
ベル『虫ってどこにもいますよね〜?虫って五分の魂が宿ってるって言われてますよね〜?虫達が見た聞いた情報が私に入ってきたら凄いですよね〜?』

菜帆「けど、ここまで辿り着くのに色々情報をあわせたんですよね〜。苦労したんです〜」

そら「な、なんで悪魔が邪魔をするのかな!?あなた達悪魔だって色々と悪さをして、滅亡させようとしてるんじゃないのかな!?悪魔ってそういうものだよね?」
以下略



337: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:57:04.74 ID:Yk0RFmAyO
そら「な、何を言ってるのかなー?わ、私は………」

−−−…………私は?

ダマレ!!!ソンナノヒツヨウナイ!!!
以下略



338: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:57:52.22 ID:Yk0RFmAyO





以下略



339: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 22:59:16.96 ID:Yk0RFmAyO
そら「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!」

突然、発狂したようにジタバタ暴れ始めた。

ベルゼブブの腕は、そらの体内に入り、精神プロテクトを直接触れていたのだ。
以下略



340: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/03(水) 23:00:49.07 ID:Yk0RFmAyO
菜帆「べ、ベルちゃん。ど、どうするんですか〜?」

ベル『ねえ、菜帆ちゃん。菜帆ちゃんはこの子助けたい?』

急にベルゼブブの声が菜帆の声真似ではなく真面目なものにかわる。
以下略



1002Res/587.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice