過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
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57: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/07/01(月) 23:28:52.30 ID:CN8cD/wgo
桃華「そうそう、Pちゃま。紗南ちゃまの処遇ですけれど。」

桃華「財閥の末端組織で能力者として使ってあげなさいな。」

サクライP『能力者としてでございますか?』

桃華「記憶を貰うついでに、彼女の中身を覗かせて頂きましたけど。」

桃華「『怠惰』の因子がわずかに残ってましたのよ。」

桃華「ベルフェちゃまの依り代に選ばれるだけの事はありましたわね。」

サクライP『その力は奪わなかったのですか?』

桃華「今はまだ小さい力でしたもの。わたくしには必要ない力ですわ。」

桃華「それをどう扱い、どう成長させるかは紗南ちゃま次第ですのよ♪」


桃華「それに、たしか・・・・・・紗南ちゃまのご両親はベルフェちゃまに操られた後遺症があるのでしょう?」

三好紗南の両親は、ベルフェゴールの洗脳によってすっかり怠惰な人間にされてしまっていた。

彼らも財閥が保護し、治療を受けているところである。


桃華「財閥としてもタダで治療することもありませんし、ご両親が働けないなら」

桃華「その分紗南ちゃまに働いて貰うのがよろしいですわよね?」

サクライP「わかりました、ではその様に手配いたしましょう。」

桃華「頼みましたわよ、Pちゃま♪」


こうして三好紗南の社会復帰が決まったのであった。


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