過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
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714: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/07/08(月) 22:04:53.85 ID:QMakPHAeo
輝子「さ、幸子? 幸子……?」

幸子「輝子さんを置いて行けませんしね」

――幸子は、話について行けず不安そうな表情を浮かべる輝子の……、

――背の高さの同じ、一つ年上の少女の、

――頭を撫でながら、そう言った。

幸子「カワイイボクがいなくなったら、輝子さんが生きていけませんからね!」

輝子「フヒ……」

――自分が居なければ、と『傲慢』な台詞を吐く幸子だが、

――しかし、その表情は柔らかく、

――どこか母親のような優しさがあり、

――やはり、以前までの彼女とは違うな、と杏は思った。


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