過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
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770: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/09(火) 01:41:59.63 ID:HIK7YqQ6O
村上組の屋敷の中庭。

巴「うちはまだまだ力不足じゃのうっ!……」

壁をおもいっきり殴りながら、悔しそうに唇を噛み締めていた。
以下略



771: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/09(火) 01:43:30.57 ID:HIK7YqQ6O
イヴとの訓練を終え、巴はどうすれば街の中に入れるかを考えていた。

自分達の力でカースを撃破する事をまず考えたが、湧いて出てくるカースを倒しても倒してもキリがない。

空からでもほたるが二人を抱えればいけるが、砲弾への対抗手段がない。
以下略



772: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/09(火) 01:44:13.65 ID:HIK7YqQ6O
巴「だけど、助けを求めるのを放っておけるほど、うちは諦めが悪いけんのう」

今はただ機会を待つ。
突破口の糸口を……

以下略



773: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/09(火) 01:45:34.01 ID:HIK7YqQ6O
−−−−

一方、森久保乃々はナチュルマリンの姿で、ある練習をしていた。

自分を包むように、母なる海の中にいるような優しい光を放ち、徐々に広げていった。
以下略



774: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/09(火) 01:48:05.58 ID:HIK7YqQ6O
今、彼女達が何をやっているかというと

ナチュルマリンの能力。海を司る力。

それの一つの生命の源である海の癒しの力。
以下略



775: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/09(火) 01:49:16.14 ID:HIK7YqQ6O
乃々「街一つなんて絶対、むーりぃー!……他の人達に任せたいんですけど……」

自分じゃなくっても、こんな事できる人はいるはずだ。有名な歌姫の力でなんとかできるんじゃないか。
だから、自分が頑張らなくってもいいのではないか。

以下略



776: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/09(火) 01:52:01.73 ID:HIK7YqQ6O
果たして、それがどうなるか?

まだわからない。

物語はただ…ただ進む。
以下略



777: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/09(火) 01:54:07.93 ID:HIK7YqQ6O
以上です

ただ、待ってるだけもあれだから使われるかどうかわからないけど、フラグをいれてみました。

自分でも予測はできないですが……


778: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/09(火) 01:55:28.97 ID:/S5CsUgM0
乙です
森久保頑張れ!サタンお父様も鍛錬大事って言ってたぞ!


779: ◆I2ss/4dt7o[sage]
2013/07/09(火) 02:01:40.35 ID:HIK7YqQ6O
>>772訂正

×巴「だけど、助けを求めるのを放っておけるほど、うちは諦めが悪いけんのう」

○巴「だけど、助けを求めるのを放っておけるほど、うちは諦めが悪くないけんのう」


780:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/09(火) 02:05:01.97 ID:8ZC4Sc84o
>>779
「だけど、助けを求めるのを放っておけるほど、うちは諦めが良くないけんのう」
じゃないかなーって……
諦めちゃだめだ! 絶対できる! がんばれがんばれやれる気持ちの問題だ! な!!


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