過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
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975: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/11(木) 21:00:18.12 ID:Ttq3HsUK0
そこにプロデューサーから呼び出しの連絡が入りました。

「…拓海と美世が担当のPの制止も聞かずに例の街に突入した。」

「えっでも指令は…?」

「指令無しの独断だ。そして今、正式に指令が入った。」

渡されたのは地図がプリントされた紙。

「…例の財閥から提供された地図だ。能力者に書かせた物らしい。」

「財閥って櫻井ですよね?信用できるんですか…?」

「今、あそこは信頼を立て直そうとしている。だから逆に信頼できるというわけだ。」

鼻で笑いながらプロデューサーは続ける。

「もっとも、一度轟いた悪名なんて、そう簡単に消えるものじゃないがなぁ…。お前たちも気をつけろよ?一度男の匂いをさせたらファンは一斉にいなくなる。嘘でもな。」

「私は男の人なんて興味ないよー?」

「…そういうのもやめような。誤解を生むからな。」

「?」


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