過去ログ - ほむら「世の中わからないものね」
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102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 16:14:26.58 ID:DpJt2Q1Xo

織莉子「謝ることはないわ。私はそうされて当然のことをしたのだから……」

ほむら「美国さん……」

織莉子(……それにしても)

ほむら「…………」ソワソワ

織莉子「…………」

織莉子(私にジッと顔を見られて……落ち着かない様子ね)

ほむら「…………」チラッ

織莉子「…………」ジー

ほむら「…………」サッ

織莉子(また目を逸らされた。目を合わせられないみたいね)

織莉子(無理もないわね。目の前にいるのが親友の命を狙った人間なのだから)

織莉子(私だって、半殺しにされた相手だから……正直苦手だもの。『こんな』になっても……)

織莉子(それにしてもこの状態では鹿目さんを鹿目さんと呼ばない……よっぽどの大親友だったということね)

織莉子(境遇は全く違えど、私とキリカの関係を思えば、親近感がないこともない)




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