過去ログ - ほむら「世の中わからないものね」
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121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 16:29:03.52 ID:DpJt2Q1Xo
織莉子「万が一鹿目さんが契約したら……なんて思考を持った私ですけど、あなたさえ良かったら……」
織莉子「あなたが再び、魔女と戦える力を得るまで……」
織莉子「その……あなたを守らせて欲しい」
ほむら「……え?」
織莉子「あなたは……ワルプルギスの夜を越えて、鹿目さんとの出会いをやり直すという願いを成し遂げた」
織莉子「だから時間遡行能力……もとい、時間停止能力を失った」
織莉子「そしてあなたの武器は消耗品。いつか無くなってしまい……言ってしまえば、戦う力を失う」
織莉子「そんなあなたを……守りたい」
ほむら「み、美国さんが……私……を?」
織莉子「と、とは言え、私だけでは大した力にならないから……キリカにも手伝ってもらうけれど……」
織莉子「魔法少女にさせないために鹿目さんを……罪滅ぼしと恩義のために、あなたを……」
織莉子「私の力を、あなたのためにも使わせて欲しい」
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