過去ログ - 【ﾐﾘﾏｽ】すばるん「可愛いアイドルになりたいぜ！」【ｸﾞﾘﾏｽ】
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1:1[sage]
2013/07/02(火) 23:26:45.75 ID:iFt9d7pLo
昴「てな訳で、よろしく頼むぜ！師匠！」

伊織「誰が師匠よ！誰が！…ていうか一体全体突然何がてな訳なワケ？」

昴「いやー、今日も収録で『俺』とか『やったぜ！』とか言いまくってたらまたプロデューサーに怒られちゃってさ…たまたま帰ってきたら伊織が居たからちょうどいいと思って、今から女子っぽくなるトレーニングに付き合ってくれよ」

伊織「はぁ？なんで私がそんな事しなきゃならないワケ？冗談じゃないわよ！私だって忙しいんだから！」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 23:34:50.81 ID:iFt9d7pLo
昴「あ、そうか！ｺﾎﾝ…伊織…俺には君がどうしても必要なんだ！頼む！付き合ってくれ！」

伊織「女子っぽくなりたい奴が、どうしてイケメン台詞駆使して口説いてくるのよ！大体何なのよそれ？」

昴「おっかしーなー？こうすれば大抵の女子は頼みを聞いてくれるって真師匠が言ってたのになー」
以下略


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 23:44:46.34 ID:iFt9d7pLo
伊織「それに、私は今からCD収録の仕事だから、あんたに付き合っている時間は無いわよ」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ　ﾋﾟ！

伊織「何よバカプロデューサー…もうちょっと待ってなさいよ。え？
以下略


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 23:59:03.51 ID:iFt9d7pLo
伊織「…で？あんたどうやって女子らしくなりたいのよ？」

昴「んー、わかんないんだよなー、可愛いしぐさとか、話言葉とかかなぁ…」

伊織「暇つぶしにしては骨が折れそうね…
以下略


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/03(水) 00:06:38.09 ID:CqokeG74o
昴「…一番可愛いアイドル…」

伊織「そうよ、まずは形から入って、後から修正すれば、いいんじゃ…」

昴「…うっうー」
以下略


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/03(水) 00:13:27.05 ID:CqokeG74o
昴「うっうー！俺！永吉昴！15歳だぜ！ハイ！ターッチ！イェーイ！」

伊織「何が『ハイ！ターッチ！イェーイ！』よ、バカ昴！よりによってやよいの真似した挙げ句、可愛さ0パーセントじゃないのよ！」

昴「うっうー！怒られましたー！イェーイ！」
以下略


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/03(水) 00:18:54.92 ID:CqokeG74o
昴「なんでだよ？似てたろ？」

伊織「言葉だけ真似ても意味無いじゃない…もうちょっとこう、真似する相手を憑依させなきゃ」

昴「あ！憑依！わかる！演技の基本！よーし…なら次は大丈夫！」
以下略


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/03(水) 00:24:46.20 ID:CqokeG74o
昴「なんだか最近暑いじゃない？事務所の冷房、修理してくれないかなー？さもないと、目の前でストリップはじめちゃうわよー、イヤーン、プロデューサーくんのエッチ！」

伊織「あのバカプロデューサー…冷房修理の裏にはこんな事実が…」

昴「イヤーン！伊織さんのエッチ！」
以下略


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/03(水) 00:38:17.64 ID:CqokeG74o
昴「莉緒姉さんは難しいなぁ」

伊織「あの人ならではの色気とかも必要だしね…まぁさっきよりは良かったわ」

昴「うっうー！誉められましたー！」
以下略


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