過去ログ - 雪ノ下「比企谷くんは大きいおっぱいのほうが好みなのかしら?」
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◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:01:20.97 ID:wTZKM7TGo
雪ノ下「私はあなたのいうところの友達という距離感は一番信用ならないしだれもそこに置きたくないわ。今までいた事もないものなんて信じられない」
比企谷「由比ヶ浜はどうなってんだよ」
以下略
80
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:03:15.09 ID:wTZKM7TGo
雪ノ下「文化祭で私はあなたにとても救われたわ。感謝という言葉だけではすましていいと思えないほど。なのに結局あなたが総て泥をかぶる結果となってりまったことを止められなかった」
比企谷「よせ、あれは俺が好んで勝手にやったことだ。同情なんかいらない」
以下略
81
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:08:03.81 ID:wTZKM7TGo
雪ノ下「そんなだから私はやさしいあなたと友達に尚更なれなかった。私の大切にしたい傷だらけ人を嫌いな場所に置きたくなかった。だから言ったの「それは無理」と」
比企谷「……」
以下略
82
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:10:19.29 ID:wTZKM7TGo
比企谷「……」
雪ノ下「さすがにあなたでもここまで言えばわかるわよね」
以下略
83
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:12:05.63 ID:wTZKM7TGo
比企谷「俺は……その……」
比企谷(……何を言いよどんでいるんだ、ここはそうじゃないだろ比企谷八幡)
以下略
84
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:12:34.72 ID:wTZKM7TGo
比企谷(……なら、俺がここで嘘をつく必要もない)
比企谷(本当に思っていることを言えばいいんだ)
以下略
85
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:13:29.28 ID:wTZKM7TGo
比企谷「ずっと憧れていた。お前のその生き方、在り方に」
比企谷「俺と同じぼっちでありながら、俺のように腐ったものの見方だけではなくしっかりと芯を持った眼差しが眩しかった」
以下略
86
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:14:19.93 ID:wTZKM7TGo
雪ノ下「……ック」
比企谷「?」
以下略
87
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:15:07.27 ID:wTZKM7TGo
雪ノ下「あなたに思いを伝えることと、あなたの思いを確認することが」
比企谷「そ、そう?」
以下略
88
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:16:06.87 ID:wTZKM7TGo
雪ノ下「あなたに言われたくはないわ。まったくアプローチもしないなんて、臆病にも程があるわよ」
比企谷「そっちこそデレもみせなかっただろ」
以下略
89
:
◆AwUsBxV3RM
2013/07/03(水) 23:17:20.26 ID:wTZKM7TGo
雪ノ下「まあいいわ、その辺もこれから調教していけばいいことだし」
比企谷「調教ってお前……エロいぞ」
以下略
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